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浄土真宗関係

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浄土真宗本願寺派(西本願寺) 西本願寺の公式ホームページです。本願寺の各種行事案内はもとより、浄土真宗本願寺派に関する情報窓口としても、ぜひ御覧ください。また、リビング法話はここから、みんなの法話はここから読むことができます。
教学伝道センター
浄土真宗本願寺派(西本願寺)の教学研究機関のホームページです。研究所の概要説明のほか、「教えと歴史」のコーナーでは浄土真宗と仏教の概要がわかりやすくまとめられており、ご覧になられることをおススメします。また『浄土真宗聖典』が公開され、オンライン検索したり、e-textをダウンロードすることができるようになっています。
真宗大谷派(東本願寺)TOMO-NET 東本願寺の公式ホームページです。

常見寺(大阪府高槻市)・僧伽NET 行信教校の利井明弘師のホームページ。浄土真宗やその聖典に関する講義録、講話などが掲載されており、真宗の教えに精細に触れることができます。
浄慶寺(岐阜県岐阜市)

アドレス変更(16/06/16)
当寺と同じ組(岐阜教区華陽組)に属する、岐阜市切通のお寺のホームページです。お寺や近辺の歴史紹介、お寺の活動、浄土真宗のみ教え、仏事のイロハ、念仏雑記帳、法話など、内容豊富で楽しめます。
浄土真宗やっとかめ通信
(東海教区仏教青年連盟)
浄土真宗本願寺派東海教区(愛知、三重)仏教青年連盟の方々によって運営されているホームページです。「親鸞聖人、蓮如上人の「御同朋、御同行」の精神に学び、宗教問題から悩み相談まで、社会にアクティブなページを提供します」というトップページの言葉どおり、仏教や真宗の立場から、社会に向けて積極的な発言がなされています。仏教・真宗に関することはもとより、環境問題、時事問題、あるいは笑える話まで内容も多岐にわたっています。
山寺・長久寺(山口県周南市)

アドレス変更(05/01/04)
山口県の寺院のご住職が運営されている、有益かつ個性的なホームページです。このご住職が博学で個性的な方であることは、たとえば「住職の部屋」のコーナーなどからも伺われます。また、「梵文聖典」のコーナーにはデーヴァナーガリー書体の梵文阿弥陀経のテキスト等が公開され、さらに梵文阿弥陀経の対訳・語義説明が進められています。その他、一語法話、浄土真宗聖典、大笑小笑のコーナーと、硬軟織り交ぜての記事が楽しめます。

 

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佛教関係

Buddhist Studies WWW Virtual Library インターネット上の仏教に関するリソースを網羅したページの一つ。さまざまな流れの仏教の活動や学術的研究の動向を世界規模で見渡す窓口になります。
大正新脩大藏經テキストデータベース(SAT) 漢訳されたお経をすべて電子テキスト化しようというプロジェクトが日本でも進行しています。
龍谷大学 浄土真宗本願寺派の宗門大学です。一般的な大学紹介はもとより、大谷西域探検隊が探査したシルクロードおよびその収集資料をマルチメディアを駆使して紹介する「仏教東漸」など、楽しみながらためになる内容も備えています。
ハンチントン仏教関連美術アーカイブ(The John C. and Susan L. Huntington Archive of Buddhist and Related Art) オハイオ州立大学の東洋美術史の二人の教授(夫妻?)が撮り集めた東洋諸国の仏教美術および関連美術の膨大な写真を公開しているサイトです。集められた写真は量・質ともにすばらしいの一言。東洋の仏教文化・美術の広さ・深さを垣間見せてもらえるサイトです。ガンダーラ周辺出土の美術品や有名なバーミヤンの大仏像や僧院壁画の画像を含んだアフガニスタン紛失・盗難品集や、ネパールの仏教美術・文化を特集したものや、中国仏教美術のコレクション(漢字表記がないのが残念)やガンダーラ等の地図を含んだアジア各地の地図集などなどがあります。残念な点は、古代インド美術を含む一部の内容が学外には非公開であること、画像データが少々重いこと、そして英語のサイトである点でしょうか。
大谷大学
真宗大谷派(東本願寺)の宗門大学です。大学紹介などとともに、さりげなく紹介されている「歎異抄の世界」がおススメです。『歎異抄』や親鸞聖人についての充実した特集で、『歎異抄』の「朗読を聞く」こともできるのはすごい。

 

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個人的におススメのホームページ

国立故宮博物院(台湾)
中国の至宝を集めた博物館のホームページで、コレクションの画像や解説を初め、内容が優れています。壁紙、ゲーム、スクリーンセーバーなど、サービスも満点! 一見の価値あり。日本語のページも用意されていますが、中文あるいは英語のページのほうが内容が充実しています。
A Web of On-line Dictionaries 世界中の言語のオンライン辞書を網羅したホームページです。たとえばサンスクリット語(梵語)の辞書ならばモニエル=ウィリアムスアプテカペラーといった主だった梵英辞典を、チベット語ならばこのような辞書を、インターネットを介して自由に利用できることがわかります。

Web翻訳サービス(Excite)

エキサイト提供の無料翻訳サービスです。英語WebページのURLアドレスを入力すると、そのページが日本語に翻訳されて見られます。翻訳の精度については今のところあまり期待をするのは酷かもしれません。しかし、ともかく日本語というだけでもうれしいですね。日本語→英語の翻訳サービスもできます
東京国立博物館
東京の上野公園・上野動物園に隣接する博物館のホームページです。インド・中央アジア・中国・朝鮮・日本の仏教美術など、豊富なコレクションの一部をホームページから閲覧することができます。また内外の美術館・博物館へのリンクも充実しています。ただ、台湾の故宮博物院のような遊び心がないのはちょっとさびしい?
湖巌美術館Ho-Am Art Museum これはすごい、韓国はソウルにある美術館のホームページ。仏教が朝鮮半島を経て日本に入ってきたことをまさしく示してくれるような六世紀高句麗の「金銅弥勒半跏像」などの仏教美術や、磁器の絶品などなど、国宝級の至宝の数々を閲覧することができます。さらに建物や庭園なども美しく、美術館自体が一つの美術品であることがホームページを見ているだけでわかります。ハングル文字ばかりのページを、カンを頼りにあちこち覗いていると、本当に異国の美術館をさまよっているような感じになるかも。ホームページのデザインも超カッコイイ!
神谷武夫とインドの建築 建築家で大学でインド建築史の講師もしておられるという神谷武夫氏の優良ホームページです。インドの建築に関する多数の著作もある方ならではの文章と写真はきわめて上質で、インドに興味のある方もない方もぜひ御覧になることをおススメします。「ユネスコ世界遺産」のコーナーには、仏教関係ではサーンチーの仏教遺跡(ストゥーパが有名)やアジャンター・エローラーの石窟寺院群が紹介されています。こんなホームページを見せられると、ああ、インドに飛んで行きたくなってしまいます。
インダス文明への招待
東海大学のサーバーに開設されているインダス文明入門ホームページ。現在は内容の更新はされていないようですが、出土品、地図、年表などなどを交えて、インダス文明について豊富な知識がわかりやすくまとめられています。インダス文字の一覧まであって、あなどれません。
古代文明都市ヴァーチャルトリップ
大成建設がインパクのパビリオンとして作ったホームページ。インパク(ああ、なつかしい言葉!)が既に終了して、このホームページも現在は内容の更新はされていませんが、同社のコンピュータグラフィックス(CG)技術によって復元されたさまざまな古代文明を見ることの出来る古代文明紹介のコーナーは一見の価値あり!たとえばインダス文明については近年発掘されたドーラビーラー遺跡が紹介されているなど、四大古代文明を含めた、合計9箇所の古代文明都市がCGによって紹介されています。かつては街のこども科学館や博物館などに足を運んで見ることのできた情報が、いまや手元のコンピュータから簡単に見られる時代になってきたんだなあ、などと感慨を持ってしまうような、そんなホームページです。アクセスすると、凝ったイントロダクションがとたんに始まって、ちょっと驚くかも。
インドネシア国立美術館
Museum Nasional Indonesia
首都ジャカルタにあるという国立美術館のウェブサイト。内容はさほど充実していないものの、シンプルなデザインには好感が持てます。コレクションのうち、宝物室(Treasure rooms)、ブロンズ、石の彫刻コレクションの各コーナーからは、4世紀から10世紀まで続いたという、インドのヒンドゥー=仏教文化の影響をうかがわせる仏像を見ることができます。
奈良国立博物館
東大寺・興福寺・奈良県庁などに隣接する国立博物館のホームページ。仏教美術の所蔵品が多く、「名品紹介」の絵画のコーナーからは親鸞聖人の絵像(熊皮御影)も見ることができます。ただ、国内のホームページだというのにやけに重い(ホームページへの接続の反応が鈍い)のはどういうわけなのでしょうか。また、東京国立博物館と同様に、このホームページも、あまりにもそっけないというか、味気ないデザインなのは、残念至極。

 

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地域情報

中仙道(中山道) 中仙道の解説、中山道を絵地図で描いたバーチャル中山道など、中仙道に関する豊富な情報が得られる。当寺が位置する加納宿の絵地図も見られます。
岐阜市のホームページ 産業、観光、教育、交通など、岐阜市に関する様々な情報がくわしく掲載されています。とくに岐阜市に居住しておられる方ならば、わが町・わが市の将来のプランを詳細かつ具体的に描いている「岐阜市における都市計画の基本的な方針(都市マスタープラン)」のコーナーは、大いに興味を引かれることと思われます。
岐阜の瓦版 岐阜県に関するホームページに限定したサーチエンジンです。県内の各市町村に地域を限定して検索ができるようにもなっています。
ss−info.com
こちらも岐阜県の地域情報ホームページです。県内の市町村ごとのホームページ検索、イベント情報、掲示板などがあります。
e-気象台 当寺から南南西300m程の場所に位置する、岐阜地方気象台が作っておられるホームページです。「小中学生の理科学習の教材に『「気象』というテーマを用いてアプローチしたものです」とのことですが、大人にも十分に楽しめ、また為になります。また、雨雲のレーダー画像が10分ごとに更新されて最新の情報がわかるなど、実用的な面からもおススメです。
岐阜県 川の防災情報
「岐阜県と国土交通省・気象庁が観測した岐阜県域の雨量・水位情報、河川の状況等をリアルタイムで提供するホームページ」。岐阜県の各河川の水位情報や雨量情報などを知ることが出来ます。長良川の美濃観測局のように、各観測地点の河川映像も見られることになるようです。また、岐阜県のホームページからは、この「川の防災情報」の他に、「防災・災害情報」、「土砂災害警戒情報」、「救急医療情報」なども公開されていて、それぞれに豊富な情報が提供されているようです。
姫街道ものがたり
中山道のことを、別名「姫街道」ともいうのだそうですね。2002年はその「姫街道」が徳川幕府によって五街道の一つとして整備されて丁度400年にあたるそうで、この機会に、岐阜県が県内の街道の観光ガイドとして立ち上げたのが、このホームページです。県内の16の宿場町がそれぞれに詳しく紹介されています。県内の街道を散策するのに、iモードなどのインターネットにアクセスできる携帯電話をガイドにするという、「姫街道テクテクガイド(URLはhttp://hime.st/)」のアイデアはちょっとしたもの?
岐阜県ふるさと地理情報センター
岐阜県内の地理情報に関する、非常に有益なホームページです。県内を網羅する地図情報は、普通の地図としても十分に実用性が高く、特に岐阜市内の地域に関しては、詳細な衛星画像も見られます。しかしこのホームページには、さらに「安全、安心、快適、便利、活力、街づくり」の六つの観点から、非常に豊富な情報が整理されており、これがまたおもしろく、役に立ちそうです(たとえば「街づくり」情報のコーナーには、土壌分類マップや表層地質マップなども公開されています)。県内にお住まいの方は、一度、このホームページから、ご自宅周辺のさまざまな地理情報をご覧になってはいかがでしょうか。

 

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なお、当寺ホームページ「無盡燈」へのリンクはフリーですが、zentokuji@hotmail.comにまでご一報いただけるとうれしいです。

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